ベトナム人技術者紹介会社、在留資格の「技術」とは
技術ビザを取得するための要件
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次のいずれかに該当していること。
(1)従事しようとする業務について、これに必要な技術若しくは知識に係る科目を専攻して 大学を卒業し若しくはこれと同等以上の教育を受け又は10年以上の実務経験(大学、高等専門学校、 高等学校、中等教育学校の後期課程又は専修学校の専門課程において当該技術又は知識に係る科目 を専攻した期間を含む。)により、当該技術若しくは知識を修得していること。
(2)申請人が情報処理に関する技術又は知識を要する業務に従事しようとする場合で、法務大臣 が告示をもって定める情報処理技術に関する試験に合格し又は法務大臣が告示をもって定める 情報処理技術に関する資格を有していること -
日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けること。
技術者を受入れるメリット
- 長期雇用が可能
- 技能実習生・日系人のリーダーとなれる
- 就労意欲・技術習得意欲が非常に高い
- 社宅などの準備が必要ない
- 雇用期間中の管理費が0円
技術者を受入れるデメリット
- 給与水準が高い(能力ベース)
- 短期雇用が困難
- 技術者は転職が可能
【 ベトナム人技術者ーベトナム人エンジニア 】 のメリット
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ベトナムTOP大学の卒業した者を選抜やハイレベルな技術者を受け入れることが可能です。
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組織体制は、OJTにて教育された外国人技術者を配置することにより、作業者(技能実習生など)の教育や作業管理・品質管理・労務管理まで統制できる組織づくりが可能です。
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国際数学オリンピック※1、物理オリンピック※2で毎年ゴールドメダリストを排出
※1 高校生以下を対象とした数学の問題を解く能力を競う国際大会で毎年100ヶ国前後が参加する権威ある大会
※2 同じく高校生以下を対象としたプログラミングでアルゴリズムを解く国際大会 -
IT系:ベトナム政府は2020年までに100万人のIT技術者の就業を目指している
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外資系IT企業の誘致や、大学と教育機関と連携したIT人材育成を強化している